パレタイザー用パッカーの生鮮食品工程を再構築

重要な包装ラインの処理能力を確実に向上

  • スポットライト
  • November 24, 2021
ARBコンベア上の大型生鮮食品クレート

生産量増大には、効率的で信頼できる包装ラインが必要です。需要を満たす以上の処理能力を持ち、生産停止時間を減少させ、作業安全性を優先するものでなくてはなりません。高信頼で革新的な当社のActivated Roller Belt (ARB) 技術は、初期コンセプト立案段階にイントラロックスにご相談いただくことと相まって、生鮮食品工場の最終工程全体または部分的な自動化を可能にします。

包装ラインをイントラロックスのARB技術で標準化すると、処理能力が向上し、当社のタッチレス技術によって信頼性が高まり、製品損傷が解消されます。

プロジェクトの初期段階に当社専門家にラインレイアウトを拝見させてください。当社のレイアウト開発専門家は、パレタイザー用パッカー搬送の機能性、信頼性、費用効果を最大化できるよう生鮮食品卸業のお客様と緊密に連携します。イントラロックスは、プロジェクト計画段階の早期にお客様のパートナーとなり、柔軟で最適化されたラインレイアウトを確保します。


イントラロックスの合流および仕分けは、当社の包装システムに欠かせない一部となっています。66%の増産を可能にし、同時にパレット積付けステーションへのボックスのフローを最適化してくれまし た。

Simon Craig氏
Punchbowl Kiwifruit Services ジェネラルマネージャー
0
キーウィフルーツの損傷
400,000
より多くのボックスを梱包
66%
毎分ボックス処理数の向上

生鮮食品工場へのメリット

  • 処理能力が向上

    • ほとんどの場合、従来型技術よりもケース速度が向上
    • 生産停止時間が減少するので生産量が増加
  • 信頼性が向上

    • プッシャーアーム、ポップアップまたはスケートホイールを用いた仕分けによる詰まり、再循環、ライン速度低下を解消
    • メンテナンスが大幅に減少
    • 幅広い形状、サイズ、タイプの製品に対応
    • レイアウトを最適化し、より小さい設置面積内でプロセスフローを簡素化
  • 製品損傷が減少

    • 小設置面積内で製品損傷のない直角搬送品乗継ぎを実現
    • アキュムレーションを原因とする製品損傷を解消
    • 優しい搬送で製品品質を保護

ARB仕分け装置上の生鮮食品ボックス

装置を知る生鮮食品向けARB技術

有力な生鮮食品工場はどんな方法でこのような成果を達成しているのでしょうか?詳しくはこの技術の実際の動作をご覧ください。


イントラロックスのDARB仕分けを組み込んだロボットパレタイジングシステムは、期待以上の働きを見せてくれました。これまで受けたサポートを振り返っても、このソリューションは本当におすすめで す。

Mark Sanders氏
Costa Group メンテナンスマネージャー
0
2019年設置以来のメンテナンス問題
8
人分の労力を他所に割り当て

ニュースと洞察