PKベルト材質で食品安全性を向上
十数種類にわたるベルトシリーズとスタイルが利用可能
- スポットライト
- October 2, 2023
イントラロックス PK*により、非機械的なベルト破れを低減して、異物リスクを最小限に抑えます。現在、十数種類にわたるベルトシリーズとスタイルをご利用いただけます。
食品に直接触れる用途向けに開発された PK(ポリケトン)は、アセタールよりも耐衝撃性、耐薬品性、耐摩耗性に優れた、頑丈で高性能な素材です。 ベルトの取り外し/再取り付け、コンベア設計の課題、加工および衛生処理中の化学薬品の使用など、厳しい食品加工に耐えることができるイントラロックスPKは、非機械的なベルトに関連する異物リスクを最小限に抑えます。
もし工場で他のベルトの交換が必要になったら、迷うことなくイントラロックスHDE PKを選びます。製品はベルトに付着しなくなり、落下する肉はほぼ皆無です。洗浄も容易で、製品工程が明らかに改善されま した
Alan Carr氏
Silver Fern Farms社 - テアロハ エンジニアリングマネージャー
機能と特長(アセタールとの比較)
- 酸性およびアルカリ性物質に対して、より優れた耐化学薬品性
- 4°C(40°F)以上での耐衝撃性が3倍
- 優れた剥離性と耐摩耗性
- 12%の軽量化
- ベルト張力は同一
- -40°C~93°C(-40°F~200°F)の全温度範囲で機能
- FDAおよびEUに準拠
* PKベルト材質で、シミおよび色ムラが生じることがありますが、性能には支障ありません。